とても不幸な話 | 怒りブログ。

とても不幸な話

「何を言いたいかよく分からないんだけど、、」

 

と上司に言われたことはありませんか?

 

そういう時には、

 

聞き手は話の全体像が見えていないことが多いです。

 

でも話し手はそう思わず、

 

言葉の意味が伝わっていないと感じて、

 

より詳細を説明しようとします。

 

ますます混迷を極めますw

 

これは相手が顧客でも同じことが言えると思います。

 

(話し手)

伝わってないから、より詳しく説明しようとする

小→詳細

 

 (聞き手)

伝わってないから、まずは全体を知りたい

大→小

 

これは、とても不幸な話ですね。。涙

 

では話が通じないときに

 

全体像をうまく説明するにはどうしたらいいのでしょうか?

 

1.論点を絞って伝える

「判断していただきたいことがありまして、、」 

 

2.話を要約する

「ポイントは3つありまして、、」 

 

3.図に示す、ホワイトボードに書く 

 

といった方法があると思います。

 

インド人は議論好きで、

 

どうでもいい詳細な話を

 

何時間も繰り返し議論しているのですが、

 

ホワイトボードに全体像を書いたら一発で黙りましたw

 

これは万国共通の課題かもしれませんね。。

 

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